交通事故に遭った場合は?
交通事故に遭ってしまった
事故に遭った被害者及び加害者、関係なく交通事故に遭った届け出が必要です。
怪我をすると人身扱いの届け出も必要です。
そして、お近くの警察署にて交通事故証明書を交付してもらって下さい。
病院で医師による診断を受けて下さい
提携クリニックにてレントゲン診断を受けて頂き、診断結果をもとにお客様の症状に合わせた施術を行っていきます。
なお、従来むち打ちなどはレントゲンでは発見できませんが、当整骨院グループは提携クリニックと整骨院が連携して診る為、通常より早めに改善をはかることが可能です。
事故後、怪我の具合が軽症だと思っても症状によっては、数週間後に後遺症を発症する方も多くいらっしゃいます。
早期発見及び早期施術が回復する為の最善策となりますので、まずは病院で必ず検査を受けて下さい。
■当整骨院グループ提携先クリニック
- ・医療法人健徳会
保険会社へ整骨院で施術を開始する旨をお伝え下さい。
保険会社へ整骨院で施術を開始する意思を伝えましたら、当院に保険会社より依頼するご連絡を頂く流れになります。
そして、当院へご来院下さい。
直接ご来院頂いても問題ございませんが、事前にご連絡頂けましたら、待ち時間もほとんどなく、施術を開始することが出来ます。
宜しければ、一度当整骨院グループのお近くの整骨院へお電話下さい。
なるべく早くお電話にてお問い合わせ下さい
警察や保険会社への届け出、救急車の手配など、現場での対応の後、なるべく早く私たちにお電話をください。
事故直後は身体に異常を感じないことがありますが、それは、事故という非日常的な場面に遭遇したため、感覚がにぶっているせいかもしれません。
たとえば、翌日や数日後に痛みなどが現れるケースもあります。
そうした場合、「昨日、重い荷物を持ったからかな?」などと、判断しがちですが、原因は交通事故だと疑うべきです。
連絡のタイムリミットは、事故に遭った日から、1週間以内が目安とお考えください。
症状の早期改善のため、症状の悪化や後遺症を招かないために、また保険会社とのスムーズなやりとりのためにも、一日でも早くご連絡のうえ、来院されることをおすすめします。
整形外科などの病院との違い
- 交通事故に遭った際によくある症状は、首や腰のむち打ち・手足や腰など患部の痛みを発症する患者様が多くいらっしゃいます。
- 整形外科などの病院では、むち打ちや手足などの患部の施術を行う前にレントゲン、MR、CTなどを使って原因を調べます。
- そして、患者様の症状に合わせて、湿布やお薬を処方することがほとんどです。
- もしくは、重度な怪我を負った患者様は、手術を行うこともございます。
- しかし、交通事故によるむち打ちや手足などの患部の痛み、めまいや吐き気などの症状は根本の原因を改善してあげなければ、場合によっては後遺症が残るケースがございます。
- 交通事故施術は、事故に遭ってから出来る限り早期に対応する必要がございます。
- なお、病院のレントゲンやCT、MRIといった医療機器では痛みなどを発症している根本の原因を発見することは難しいと言われております。
そこで、当整骨院グループは、医療法人健徳会と連携していることで、ご紹介や転院手続きなどもスムーズに行うことが可能となっておりますので、ご安心ください。
あなたの怪我の症状に合わせた施術方法をご提案させて頂き、早期回復を目指してケアさせて頂きます。